よくある質問FAQ

よくある質問- FAQ -

見積もりは無料ですか?

見積もりは無料となっています。
お電話またはお見積もりフォームより、お気軽にご依頼ください。

建替えを行うのですが、解体工事だけ別に発注しても良いのでしょうか?

建替えの場合、住宅施工会社に一括契約をせずに、解体工事を専門業者と直接契約することを分離発注といいます。
分離発注のメリットは、直接解体業者との契約になるため、工事費を節約できることです。住宅施工会社は解体工事を下請けに出すため、どうしても割高となります。
ハウスメーカーや工務店等、建物の建築を依頼する会社の担当者へ「自分で安い解体業者を探してよいか?」を確認したうえで、当社までご相談下さい。

解体工事前にするべきことはありますか?

解体工事前に電話引込線の撤去、電気引込線・及びメーターBOXの撤去、LPガス・都市ガスの停止・撤去など、それぞれの管轄である会社へ連絡し、工事の手配をお願いいたします。
当社での代行も承ります。
なお、水道は建物を壊す際に使用しますので、停止しないようお願いいたします。

ご近所への挨拶はされますか?

ご近所様への挨拶は、工事の直前日に当社担当者が伺います。
その際には、工事の概要や工事期間について十分な説明を行わせて頂きます。

不用品の処分をお願いできますか?

はい、できます。
しかし、業者と個人では、処分に要する費用に大きな違いがあるため、少しでも費用を安くするにはお客様で処分することをおすすめします。
なお、不用品によっては家電リサイクル法、資源有効利用促進法(パソコンリサイクル法)、一般廃棄物収集運搬に該当するケースがあり、この場合は法律に則った処分方法をご提案いたします。

樹木の移設・撤去はできますか?

はい、可能です。
撤去はもちろん、たとえば住宅の建替え後に再度植えたいというお客様に対しては、樹木の移設も対応できますので、お気軽にご相談ください。

隣の建物との間が狭いのですが、解体できますか?

解体の対象となる建物が隣の建物と密接し、重機での解体が困難な場合は人力解体を行いますので、間が狭くても問題ありません。
なお、解体工事中は、養生シート(防音シート)を取付け、工事中は粉じんが飛散しないよう、散水しながら工事をすすめます。

土日も工事をしますか?

土曜日は工事を行いますが、近隣住民の方々に配慮して、日曜・祝日は休業とさせて頂いております。
ただし、お客様のご要望で、引き渡し時期が迫っている場合などは、日曜・祝日でも工事を行うことは可能ですので、まずはご相談ください。

解体中は立会いが必要ですか?

解体作業中は立会いの必要はありませんが、作業完了時に確認のため立会いをお願いしています。解体現場がご自宅から遠方の方に対しては、工事の様子が分かるよう工事写真を送付いたしますので、ご安心ください。

解体後は整地して頂けますか?

はい、もちろんです。
整地は標準費用に含まれており、別途費用を頂くことはありません。

接する道路が狭く、車が出入りしづらい場所でも対応出来ますか?

もちろん対応できます。
ただし、重機やダンプが入りづらい場所であると、作業時間がかかるためどうしても費用が高くなってしまうケースが多いです。
その場合は、現地調査(もしくは見積りご提出)の際にスタッフからお伝えさせていただきます。

見積りに、植木・外構・庭池も含まれますか?

基本的には全て含まれます。
ただし、お客様によっては一部分を残されることを希望される方もいらっしゃいますので、現地調査時に確認させていただくことで、適正な見積もりをお出しさせていただいています。

万が一、近隣の建物に傷がついた場合にはどうなりますか?

当社では自社保険により、万が一近隣の建物に傷がついた場合でも全額ご負担で対応しております。
安心してお任せください。

解体時の騒音や粉塵(ふんじん)で、近隣の方に迷惑をかけることはありますか?

解体工事期間中は、どうしても騒音や粉塵(ふんじん)が発生してしまいます。
当社では、養生シートと散水により、ちりやホコリの飛散防止を徹底しています。
また、工事前に近隣のお宅を1件ずつ訪問し、事前に工事の期間を告知することで、近隣の方へのストレスを軽減させるよう取り組んでいます。

どのようなケースで追加工事が発生しますか?

お見積り提出後の工事箇所の追加が発生した場合には追加費用をいただくことがございます。もし追加工事が発生する可能 性がある場合は、事前にスタッフからご説明させていただきますので、勝手に請求するようなことはありません。

解体後の行政への届出や滅失登記の申請はどのようにすれば良いですか?

建物を解体したら、法務局への滅失登記申請が必要になります。
これを行なわないと、毎年固定資産税が発生してしまいます。
工事完了後には取り壊し証明書を発行させていただきますので、そちらを法務局にご提出してください。
遠方の方やご自身での申請が難しい方には、当社で代行させていただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

アスベストが発生した場合はどうなりますか?

当社では現地調査の際にアスベストが発生する箇所を念入りにチェックして、工事中・完了後に追加見積もりの発生がないように配慮しています。
もしアスベストが発生した場合は、対策法に基づき作業を行うことで、お客様や近隣の方への配慮を徹底します。

思い出の品を残しておいていただくことはできますか?

もちろんです。
お子さんの成長記録が残った木の柱や表札を残しておいて、解体後にお渡しさせていただくことも可能です。

近隣の方に知られずに見積もりを行なうことは可能ですか?

もちろん可能です。
近隣の方に悟られないように、私服で自然に現地調査を行なうことも可能です。